蓼科山&美ヶ原
2011年10月20日
_aki_ at 22:43 | Comments(2) | 山
ずいぶん前の話ですが、
9日に蓼科山、10日に美ヶ原へ行ってきました。
蓼科山は百名山としては比較的登りやすいためか、登山者で大賑わい。
これほどまでに賑やかな登山は初めてでした。
特に将軍平から山頂までは、岩場の急登のため、渋滞が発生するほど。
で、山頂は
大きな岩がゴロゴロした大きな広場(火口)で、どこかの星にでも行ったような雰囲気です。
頂上直下の急登は下りが辛いです。 転んだら下まで転げ落ちそうですよ。
一転して美ヶ原は、牧歌的ななだらかな山(丘?)。
王ヶ頭まで歩く人は少なく、比較的静かでした。
TVとかのアンテナが乱立しているので、山って感じはしませんね。
でも、ここにアンテナがあってこそ、長野県民はTVを視たり、ラジオを聴けたりできるわけで・・・
今シーズンの山登りはこれでおしまい。
結局、爺が岳には行かなかったな~。
今、図書館から「遭難のしかた教えます」という本借りて読んでいます。
長野県遭対協の方が書いた本ですが、結構思い当たる事がありますね。
特に装備に関して、日帰り登山だからと言って、甘く見てはいけないそうです。気をつけないと。
9日に蓼科山、10日に美ヶ原へ行ってきました。
蓼科山は百名山としては比較的登りやすいためか、登山者で大賑わい。
これほどまでに賑やかな登山は初めてでした。
特に将軍平から山頂までは、岩場の急登のため、渋滞が発生するほど。
で、山頂は
大きな岩がゴロゴロした大きな広場(火口)で、どこかの星にでも行ったような雰囲気です。
頂上直下の急登は下りが辛いです。 転んだら下まで転げ落ちそうですよ。
一転して美ヶ原は、牧歌的ななだらかな山(丘?)。
王ヶ頭まで歩く人は少なく、比較的静かでした。
TVとかのアンテナが乱立しているので、山って感じはしませんね。
でも、ここにアンテナがあってこそ、長野県民はTVを視たり、ラジオを聴けたりできるわけで・・・
今シーズンの山登りはこれでおしまい。
結局、爺が岳には行かなかったな~。
今、図書館から「遭難のしかた教えます」という本借りて読んでいます。
長野県遭対協の方が書いた本ですが、結構思い当たる事がありますね。
特に装備に関して、日帰り登山だからと言って、甘く見てはいけないそうです。気をつけないと。
この記事へのコメント
蓼科山は白樺湖から見てますがこんなにゴツゴツなんだね、
知りませんでした。
知りませんでした。
Posted by ヤスシマイケル at 2011年11月01日 23:34
そうなんです。
イメージとはずいぶん違いましたね。
頂上は噴火口跡でかなり広いので、単独峰のわりには360°の視界ではありませんでした。
イメージとはずいぶん違いましたね。
頂上は噴火口跡でかなり広いので、単独峰のわりには360°の視界ではありませんでした。
Posted by _aki_ at 2011年11月05日 18:05