雨あがりに雨引山登山へ
2012年06月18日
_aki_ at 22:09 | Comments(0) | 山
日曜日は、朝まで雨でしたが日中は晴予報だったので、近くの山へ足慣らしに行ってきました。
松川村の雨引山です。
この雨引山といい、雨飾山といい、雨の付く山名はなんか神秘的な感じがしますよね。
でも、登山中に雨が降ってもらっては困りますが。
登り始めはいきなりの急登です。 しかも直線的な登り。
鉄塔を2本過ぎると、尾根に辿り着きます。 登山道は送電線巡視路にもなっているようです。
尾根に出てからは、下りもあります。
林の中の尾根道なので、それほど気になりませんが、よ~く見るとかなりのヤセ尾根で、両側とも急斜面です。
やがて、熊ノ倉岩という大きな岩に到着。
この裏が、一番の難所。 登りなのになぜか急下降。ロープを伝って慎重に下ります。
このあとも何度も登り下りを繰り返しながら尾根を行くと、片斜面が伐採されて視界が広がります。
最後の登りをちょっとがんばると頂上。
松川・池田から木崎湖まで一望。 爺が岳から北の山々も見渡せます。
正面(松川村)からの登山道もありましたが、かなりの急勾配でした。
頂上には大和田神社の奥社が奉られているので、その関係の方は、正面から登って来るのかな?
通常紹介されている登山道は裏から登る感じなので、祠の横を通り過ぎてから鳥居をくぐります。
ちょっとバチ当りでしょうか?
軽く昼ごはんを食べ、大和田神社奥社を参拝してから下山開始。
下山コースは谷川の林道を行きます。
登り2時間、下り1時間くらいの手頃な山でした。
下山中、手ぶら(飲み物ももっていなさそうな)のおじさんとすれ違いました。
近所を散歩しているかのような格好で。
松川村の雨引山です。
この雨引山といい、雨飾山といい、雨の付く山名はなんか神秘的な感じがしますよね。
でも、登山中に雨が降ってもらっては困りますが。
登り始めはいきなりの急登です。 しかも直線的な登り。
鉄塔を2本過ぎると、尾根に辿り着きます。 登山道は送電線巡視路にもなっているようです。
尾根に出てからは、下りもあります。
林の中の尾根道なので、それほど気になりませんが、よ~く見るとかなりのヤセ尾根で、両側とも急斜面です。
やがて、熊ノ倉岩という大きな岩に到着。
この裏が、一番の難所。 登りなのになぜか急下降。ロープを伝って慎重に下ります。
このあとも何度も登り下りを繰り返しながら尾根を行くと、片斜面が伐採されて視界が広がります。
最後の登りをちょっとがんばると頂上。
松川・池田から木崎湖まで一望。 爺が岳から北の山々も見渡せます。
正面(松川村)からの登山道もありましたが、かなりの急勾配でした。
頂上には大和田神社の奥社が奉られているので、その関係の方は、正面から登って来るのかな?
通常紹介されている登山道は裏から登る感じなので、祠の横を通り過ぎてから鳥居をくぐります。
ちょっとバチ当りでしょうか?
軽く昼ごはんを食べ、大和田神社奥社を参拝してから下山開始。
下山コースは谷川の林道を行きます。
登り2時間、下り1時間くらいの手頃な山でした。
下山中、手ぶら(飲み物ももっていなさそうな)のおじさんとすれ違いました。
近所を散歩しているかのような格好で。